パーマをかけたらなぜか髪の毛にコシが無くなった…
ヘアカラーで髪が傷んで細くなった…
こんな経験をしたことはないだろうか?
美容院に行くと一日でパーマとカラーをしてしまっている人が多い。
これは髪の毛にとって良くない!
パーマは髪の毛のタンパクを一旦、バラバラにし強引に本来と異なる結合をするのである。
さらにパーマの効果を発揮させようとすればするほど髪の毛に与える損傷は大きい。
髪の毛のことを考えるとパーマは厳禁!
しかしどうしてもパーマをかけたいという人は第1液と第2液のうちの第1液の濃度を濃くしてもらうことだ。
そして白髪染めなどのヘアダイはパーマほど髪にダメージは与えない。
ただしダメージが少ないからと言ってパーマと同じ日にかけるのは髪に負担がかかるので日を分けてすること。
極力、パーマやヘアカラーは避けたほうが無難だ!